アカデミア・デ・タリスマン
    Academia de TALISMAN

サルサ Salsa

“男のサルサ”とは?

ペアダンス界で大人気のサルサですが、いざ男性が単身で乗り込んでいけばそこには女性ばかり・・・ 一般的にペアダンスは男性がリードしていく中で受け身の要素が強い女性の方が有利ですから、男性は相当のプレッシャーを強いられます。特に男性が初心者の場合、その部分が重圧になり練習半ばで辞めていく人も多いのではないでしょうか?
また、ある程度技術を習得したとしても、サルサイベント等の実践の場ではどのように女性を誘い出したり、どういうファッションがよいのか? また、どのような会話を経て生涯のダンスパートナーを見つけるのか? サルサをどう楽しんでいくのか? サルサ発祥の地・ニューヨーク、南米育ちの外国人プロ講師による大変貴重な講座です。
アカデミア・デ・タリスマンの“男のサルサ教室”は今までのサルサ教室とは全く違うコンセプトの、「男性が一番知りたかった所が知れる」に特化したサルサレッスンです!さあ、これで貴方ももう壁の花ではありません! 胸を張って女性をどんどんリードしてください!

講習内容

1か月を1クールとして、サルサにあるさまざまなシングルステップの一つ一つに焦点を当てて期間内に学んで参ります。1か月後には新たなステップに移行し、1からスタートしますので1か月で、ある特定ジャンルのベーシックステップは習得出来るという短期集中型の内容になっています。最終週には女性パートナーを先生が招聘しておさらい・実践編となっています。

内容として
①基本動作講
②会話講
③ファッション講
④実践編(いよいよ待ちに待った女性たちと踊ります!)
※毎回、基本動作講と共に少しずつ“楽しいサルサ”への予備知識を学んでいくカリキュラムになっています。

●講師:エドウィン・コルソ Edwin Corzo

ニューヨーク・ブルックリン生まれ。サンフランシスコ在住時、ゲーリーとイザベルよりサルサのコーチングを受ける。1997年に来日し、パートナーFumikoと共にラテンダンススクール「サルサラ サルサ」を立ち上げる。以来、ダンスパフォーマー/インストラクターとして、韓国、アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ)そしてイタリーにおけるイベントでの出演経験を持つ。日本では大阪/神戸を主軸に岡山、姫路、香川、徳島、広島、福岡、東京、北海道においてもワークショップ、パフォーマンスを行う。数多くのTV番組にも出演。現在も吉本興業所属のタレント、シルクの振り付けも担当。エドウィンのレッスンは多岐に渡り、サルサは勿論、マンボ、メレンゲ、レゲトン、ドミニカンバチャータ、アフロキューバン、ルンバ、フォークロアを指導。ステップのみでなく、その音楽、歴史もレッスンに取り入れるなど、他に類をみないラテンダンスインストラクターである。

     

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